更年期障害で、のどや口の渇きも起こる

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更年期には、口やのどが異常に渇いたりする事がある。

 

口やのどが異常に渇くのは、精神的な緊張が募って、不安な状態が続く事によって起こるという事だ。

 

ホットフラッシュによるのぼせとか、大汗なども原因で、体内の水分がどんどん出て行って体内に不足することで、口やのどの渇きが強くなる。

 

風邪などを引いたときにも水分不足の状態になるが、要するに身体が何かの変化に対応しようとしているとき、大量の水が必要になるって事なんだろうね。

 

対策としては、もちろん、こまめに水分補給をするってことになる。

 

養生法として、冬はチビチビ水を飲む、、というのがあるが、冷えた飲み物は避けて、ぬるい白湯などを飲む。

 

ただし十分に水分を取っても、口やのどの渇きが治らないような場合、糖尿病などの病気も疑われるので、医者で検査してもらうと言い。

 

糖尿病などは、尿の検査や血液検査で調べることが出来る。

 


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ホルモンバランスの変化は、肌にも現れる

更年期になると、皮膚もかさつく。

 

テストステロンの減少によって、皮脂や水分も減ってしまうのだ。

 

皮膚の張りやつやがなくなり、かさついたり乾燥肌になる。

 

これがつまり年を取るという事だ。

 

そいて乾燥肌になると、過敏に反応するようになる。

 

ちょっとの刺激でもも、かゆくなったりする。

 

皮膚がかさつくのと、かゆみが強まるのとは並行する。

 

なので肌の保湿が必要になってくる。

 

加齢臭対策として「柿渋石けん」なんて物が売れているが、柿渋には保湿力があって、男性の肌を引き締めてくれる。

 

ただ更年期障害以外でも、肝機能障害や糖尿病などでも肌の変化というのは起こるので、やはり検査は必要だ。

 

 

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