年を取ると、むくみも出る。

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更年期になると、顔や足がむくんでくる。

 

むくみというのは、体内の水分が不必要に溜まっているという事なんだけれど、これは腎機能の低下ってこともある。

 

年を取ると、朝起きたときにむくみを感じたりして、そのまま一日を不快なまま過ごしたりする事が増える。

 

一時的なものだとはいうが、体操やストレッチなどをしてもむくみが引かないのであれば、何かの病気かも知れない。

 

特に皮膚を軽く押したらへこんで、なかなか元に戻らないと、かなり重い症状だという事だ。

 

むくみの原因は、血液やリンパ液などの流れが悪い事だそうで若い頃は動き回っているからむくみなど滅多に出ない。

 

しかし年を取ると、体育の授業もないし、意識的に体操しないとこうしてむくみが出たりするわけだ。

 


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むくみの改善法

年を取るとむくみが出るのは、更年期障害も関係がある。

 

つまり自律神経が乱れてしまう事によって、むくみ症状の程度が、さらに悪くなったりするのだ。

 

もちろん、むくみには、甲状腺機能低下症や腎臓病が原因の場合もある。

 

上まぶたのむくみや、全身がむくんだりする場合は、検査が必要だという。

 

下肢静脈瘤心臓病が原因で、足がむくむ場合もあるし、特に立ち仕事の人は、注意が必要だそうだ。

 

むくみを防ぐには、マッサージやストレッチ、風呂も効果がある。

 

マッサージやストレッチは、身体に負担が少ない対処法だから、習慣にして毎日続けることが大切だ。

 

疲れたら体を休め、ネコのように伸びを打ったり、軽く身体をひねったりする事も重要だ。

 

脱力してゆっくりと身体を左右にひねる。

 

鼻から息が抜けていくのを意識しながら、胴体を左右にひねる。

 

やり方は色々あるが、無理に筋肉を引き延ばすのではなく、脱力と息を抜きながら身体を軽くひねるとちょうど良いストレッチになる。

 

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