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五十肩のケア。急性期
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ウィキペディアの記事を読むと、五十肩というのは、痛みが消えるまで数週間くらいかかるらしい。
五十肩は数ヶ月にわたって悪くなるようで、そのうちで痛みがピークになる時期が数週間あると言うことだ。
私の場合、春から肩回りに違和感があったので、今がピークって事だろう。
この数週間を、「急性期」と呼ぶようだが、これってたぶん痛みがなくなるんじゃなくて、傷まないような動きを脳が覚えるまでの期間なのかも知れない。
動かせば傷むような動きでも、動かさなければ傷まないわけだし。
それに脳が痛みに慣れるって事もある。
この急性期の時は、とにかく痛みを緩和する事しかできない。
リハビリのように可動範囲を広げるようなことをしても、あまり意味はないらしい。
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五十肩のケア・慢性期
どちらにせよ、痛みが消えた後も腕は動かせなくなる。
ここからが五十肩の「慢性期」ってことだ。
要するに、腕を上に上げることもできないし、ズボンの後ろポケットから財布を取り出すこともできないって事らしい。
そう言う状態から、リハビリを初めて可動範囲を広げていく。
これには半年から2年くらいかかるらしい。
しかも元の動きができるかどうかは怪しくて、どうも無理って事みたい。
まあ、筋肉の質が変わってしまっていたら、筋肉が伸びる長さも短くなってしまったりして、動かせないのは当たり前だけれど。
今しばらくは、我慢するしかなさそうだ。